その他建設機械

IHI 62m ブーム車の買取相場と高く売るコツ【2026年最新】

更新日: 2026/4/6

📋 目次

  1. 1.62m ブーム車とは
  2. 2.現在の買取相場
  3. 3.買取価格に影響する主な要因
  4. 4.高く売るための3つのコツ
  5. 5.よくある質問
  6. 6.まとめ

62m ブーム車の買取相場と高価買取のポイント

62m ブーム車とは

62m ブーム車は、最大作業高さ62メートルまで到達可能な超大型の高所作業車です。主に超高層ビルの建設現場、大型プラント、橋梁工事、送電線工事などで使用され、通常の高所作業車では届かない高所での作業を可能にします。車両総重量は20トン以上が一般的で、アウトリガーによる安定性確保や遠隔操作機能を備えています。需要は限定的ですが、大規模工事には不可欠な特殊車両として、建設業界やレンタル会社から高い需要があります。

現在の買取相場

1,500万円〜5,000万円前後

62m ブーム車は超大型の特殊車両のため、買取価格も高額になります。年式、メーカー、稼働時間、整備状況によって大きく変動します。

状態の目安 買取価格の目安
年式新しめ・低稼働・状態良好 3,500万円〜5,000万円前後
標準的な使用状態 2,000万円〜3,500万円前後
年式古め・高稼働・状態普通 1,000万円〜2,000万円前後
不動・要修理・部品取り用 〜1,000万円前後

※上記価格はあくまで目安です。実際の買取価格は、車両の状態、メーカー(アイチ、タダノ等)、オプション装備、市場需要、検査証の残存期間などにより変動します。正確な査定には現車確認が必要です。

買取価格に影響する主な要因

  • 年式と稼働時間(アワーメーター) - 低稼働で年式が新しいほど高評価
  • メーカーとモデル - 国内大手メーカー製は信頼性が高く査定アップ
  • ブーム・伸縮機構の状態 - 油圧系統や伸縮動作の正常性が重要
  • 安全装置の動作確認 - 過負荷防止装置、傾斜計、警報装置の正常動作
  • 車検・特定自主検査の有無 - 検査有効期間が残っているほど有利
  • 整備記録と定期点検履歴 - メンテナンス記録が残っていると信頼性向上
  • 外観・塗装の状態 - 錆や大きな凹み、塗装剥がれがないか
  • オプション装備 - 遠隔操作装置、作業灯、エアコン付きバスケット等

高く売るための3つのコツ

1. 法定点検と整備記録を整理しておく

62m ブーム車は特殊車両であるため、法定点検記録や定期自主検査の履歴が査定に大きく影響します。特定自主検査記録表、車検証、整備記録簿、油圧系統の点検記録などを事前に整理しておきましょう。また、大きな修理やオーバーホールの履歴があれば、その記録も用意してください。メンテナンス履歴が明確な車両は、次のユーザーにとって安心材料となり、買取価格が10〜20%程度アップすることもあります。

2. 複数の専門業者に査定を依頼する

62m クラスの超大型ブーム車は市場流通量が少なく、買取業者によって査定額に数百万円の差が出ることも珍しくありません。一般的な重機買取業者だけでなく、高所作業車専門の買取業者、建設機械レンタル会社、海外輸出ルートを持つ業者など、複数のルートに査定を依頼することが重要です。特に海外では日本製の大型ブーム車への需要が高く、国内市場では低評価でも輸出向けで高値がつくケースがあります。最低3社以上から見積もりを取ることをおすすめします。

3. 売却タイミングを見極める

大型建設プロジェクトの需要動向によって、62m ブーム車の買取価格は変動します。一般的に年度初めや大型プロジェクトの入札時期前(秋〜冬)は需要が高まり、買取価格も上昇傾向になります。また、車検満了が近づくと査定額が下がるため、車検残存期間が6ヶ月以上あるタイミングで売却するのが理想的です。長期間使用予定がない場合は、保管コストや経年劣化を考慮して早めの売却を検討しましょう。

よくある質問

Q: 車検切れや不動車でも買取してもらえますか?

A: はい、車検切れや不動車でも買取可能です。62m ブーム車は高額な特殊車両のため、不動状態でも部品取りや修理再生の需要があります。ただし、現車までの運搬費用や修理コストが査定額から差し引かれるため、買取価格は稼働車両と比べて大幅に下がります。油圧系統の故障程度であれば修理して売却した方が高値になるケースもあるため、まずは専門業者に相談して修理コストと買取価格のバランスを確認することをおすすめします。

Q: 海外輸出と国内販売、どちらが高く売れますか?

A: 車両の状態によって異なります。年式が新しく状態の良い62m ブーム車は国内の建設会社やレンタル会社からの需要が高く、国内販売の方が高値になる傾向があります。一方、年式が古めでも基本動作に問題がない車両は、東南アジアや中東などの新興国での建設需要が高く、海外輸出ルートで高値がつくことがあります。輸出実績のある買取業者に査定を依頼することで、両方の市場を視野に入れた最適な売却先を選ぶことができます。

まとめ

62m ブーム車は超大型の特殊車両として高額での買取が期待できます。整備記録の準備、複数業者への査定依頼、適切な売却タイミングの見極めが高価買取の鍵となります。まずは無料査定で現在の市場価値を確認してみましょう。専門業者による適正な評価で、納得のいく取引を実現できます。

無料で査定してみませんか?

全国対応・出張費無料・最短即日現金払い

無料査定を申し込む